製品名
TopSpice
メーカー名
Penzar Development
http://www.penzar.com/
特徴
・アナログ/ディジタル混在シミュレーション
・ユーザー定義のパラメータと数式
・ほとんどのPSpice拡張構文と、多くのHSPICEの拡張構文とモデル・ライブラリをサポート
・モンテカルロとワースト・ケース解析におけるデバイスとロット統計分布
・キャパシタとインダクタのルックアップ・テーブル・モデリング
・任意方程式、論理式、ルックアップ・テーブルを使ったアナログ・ビヘイビア・モデリング
・任意ラプラス変換、周波数レスポンス、s-パラメータ・テーブルを使った線形システム周波数ドメイン・モデリング
・FFT、ヒストグラム、スミスチャート、極座標プロット
解析項目
DCバイアスポイント, DCスイープ, 過渡応答, ACスイープ, ノイズ, 歪み, 感度, 伝達関数,フーリエ解析, FFT解析,温度特性, モンテカルロ解析, ワースト・ケース解析, パラメトリック解析, パフォーマンス解析,ALTER解析
組込みデバイス・モデル** と部品数
ダイオード(レベル1, HSPICE 互換レベル3),BJT(レベル1, VBICレベル4),MOSFET (レベル 1, 2, 3, BSIM3 v3.2 (レベル7, 8, 49, 53), EKV v2.6 (レベル44, 55),JFET,GaAs FET ((レベル1, 2, 3, 6)"Statz", "Curtice"とTriQuintモデル), MESFET,半導体型の抵抗とキャパシタ・モデル,強誘電体コンデンサ,Jiles-Atherton型非線形磁気コア,スイッチ,有損失伝送線路
20,000以上のモデルのライブラリ
評価版*** の主な制限
シミュレーション機能自体の制限なし
回路規模制限あり:
・ノード数64まで
・トップレベル部品数30まで
・サブサーキット総数15まで
・トップレベルとサブサーキット内のトランジスタ数各20まで
・3ページを超える回路図の作成は不可、編集は可能
・計算使用可能データ・メモリ・サイズ10Mバイトまで
・標準添付ライブラリはDEMO.LIBのみ
・1トレースの表示波形ポイント数32,000まで
価格
評価版:無償
製品版:\66,150
入手先(国内)
シムサーキット(有)
http://www.simcir.co.jp/
** 組込みデバイス・モデルとは,シミュレータ本体にモデルが組み込まれており,各パラメータの指定のみで使用可能なモデルです.汎用的なモデルはシミュレータによらず互換性があります.また,この欄に記載のない部品について,ほとんどのシミュレータでデバイス・モデル形式ではなくサブサーキット形式による部品としてライブラリに登録されていて,使用可能です.
*** 評価版の入手は,ほとんどの場合,メーカー(開発元)のウェブサイトからも可能です.