製品名
TINA
TINA-TI
メーカー名
DesignSoft
http://www.designsoftware.com/
特徴
・アナログ/ディジタル混在シミュレーション
・統合ネットリスト・エディタ
・回路図シンボル・エディタ
・階層化による共同設計とバージョン管理機能
・パラメータ抽出/モデル作成
・定常状態ソルバ(SMPS 解析)
・S パラメータによるRF モデル
・RF,Digital,VHDL,MCU シミュレーション
・ポスト・プロセッシング・ツール
・スミス,ナイキスト,ボーデ線図
・バーチャル測定器
解析項目
DC,AC,過渡,ディジタル,ミックスド・モード解析,シンボル解析,フーリエ解析(高調波とスペクトル),ノイズ, モンテカルロ法,ワースト・ケース 解析,ストレス(スモーク)解析
組込みデバイス・モデル** と部品数
ダイオード,BJT,MOSFET(レベル1~3, BSIM3, Schichman-Hodges),JFET(Schichman-Hodges),サイリスタ(ビヘイビア),DIAC(ビヘイビア),TRIAC(ビヘイビア),ディジタル素子
コンポーネントとモデルの数 20,000以上
評価版*** の主な制限
回路図保存不可.その他機能制限なし,有効期限30日
ノードの制限やデバイス数の制限なし.機能制限あり.(TINA-TI)
価格
評価版:無償
製品版:\115,000
無償(TINA-TI)
入手先(国内)
(有)インターリンク
http://www.ilink.co.jp/
日本テキサス・インスツルメンツ(株)
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/toolsw/folders/print/tina-ti.html/
** 組込みデバイス・モデルとは,シミュレータ本体にモデルが組み込まれており,各パラメータの指定のみで使用可能なモデルです.汎用的なモデルはシミュレータによらず互換性があります.また,この欄に記載のない部品について,ほとんどのシミュレータでデバイス・モデル形式ではなくサブサーキット形式による部品としてライブラリに登録されていて,使用可能です.
*** 評価版の入手は,ほとんどの場合,メーカー(開発元)のウェブサイトからも可能です.