●周波数特性アナライザ
トランジスタ技術2017年9月号からの連載「スマホ&大画面!Wi-Fi周波数レスポンス・アナライザ」を参照ください.
10Hz~20MHzを出力する「Wave Generator」と,入力電圧範囲-60~20dBV(1m~10Vrms)の「レベル測定ボード」を組み合わせて,周波数特性アナライザになります.
↓ブラウザの表示画面
455kHzセラミック・フィルタの急峻な通過特性も測定可能
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Wave Generator
10Hz~20MHzの正弦波/三角波/矩形波の出力(AD9834による),および1mV単位で設定できる0~4.096VのDC電圧を出力(dsPIC33EP64GS502のD-Aコンバータ出力による)を持つ信号源ボードです.
・部品キット ADCQ1708CK 6,480円
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・組み立て済み完成品 ADCQ1708CP 8,000円
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レベル測定ボード
2チャネル入力,-60~20dBV(1m~10V)の電圧をログ・アンプAD8310で測定します.
・部品キット ADCQ1708DK 6,480円
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・組み立て済み完成品 ADCQ1708DP 8,000円
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▲関連商品
Bluetooth搭載 周波数レスポンス・アナライザ
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●μアンペア・オシロ
特集2017年6月号「ハイパーμアンペア・オシロ」の完成品です.
測定電流範囲0.1μ~20mA,または1μ~500mA.サンプリング周波数最高8ksps.
最近の電池動作機器は,バッテリを長持ちさせるため,間欠動作によって平均消費電流を減らしていて,テスタでは測りにくくなっています.μA単位の消費電流を波形で見られる本器なら,消費電流の本当の姿を測れます!
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●USBオシロスコープ
特集6月号「ハイパー・オシロスコープ」の完成品です.
入力2チャネル,サンプリング・レート最高4MHzで,300kHz程度までの波形観測が可能です.
Raspberry Piと組み合わせればWi-Fi/HDMI対応オシロスコープに,Windowsパソコンと組み合わせてUSBオシロスコープに!
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ラズベリー・パイと組み合わせてWi-Fi対応測定器に!
測定画面はブラウザで表示できるから、パソコンなら1画面でマルチ測定が可能