Search

 

 

 

面白い製品が見つかる!
匠たちの技術が読める!
匠たちの部屋(旧ECN)
 
ホーム > 広告企画 > 電子部品クッキング・スタジオ

第1回 赤外線ワンチップ測距センサ VL53Lシリーズ(ST)



筆者:渡辺 明禎, 解説:宮崎 仁, 聞き手:古川 隼(CQ出版社)
提供:マウザー・エレクトロニクス


「3分詳解!電子部品クッキング・スタジオ」は,月刊トランジスタ技術の人気連載「私の部品箱」で紹介した,使い勝手が良く,採用実績が豊富なおすすめの定番部品をエレクトロニクス設計の名料理人 宮崎 仁さんが紹介していきます.

今回の部品

窓越しで最大3m! 赤外線ワンチップ測距センサ VL53L0X

 
動画内で紹介した商品
VL53L3CX 
 https://mou.sr/yucqstvl
・評価キット(VL53L3CX-SATELブレイクアウトボード)
 https://mou.sr/ytstmdb

特徴
・サイズ:4.4mm×2.4mm×1.0mm
・測定距離は最大3m
・送光側:940mmのVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER ; 垂直共振器面発光レーザ)
・受光側:SPAD(Single-Photon Avalanche Diode ; 単一光子アバランシェ・ダイオード)
・インターフェース:I2C

用途
・ラジコンカー,ドローン,ロボットなどに搭載して障害物を検出する
・ドローンの場合は,地面までの距離を測って飛行高度を観測する
・液体の水位計
・室内の人数や位置の検出
・自動水栓 など

※本動画はトランジスタ技術2017年1月号の私の部品箱に掲載された内容です.

雑誌/書籍のご購入

CQ出版WebShop 定期刊行物の年間予約購読

セミナ案内/イベント情報

オンライン・サービス

メール・マガジン「トラ技便り」配信登録 オンライン・サポート・サイト CQ connect

特設ページ

基本電子部品大事典

トランジスタ技術SPECIAL

MOTORエレクトロニクス

特設ページ「お手本! トランジスタ&定番IC 回路見本市」へのリンク