50以上の使い方のヒントとコモンセンスを集めた
図解でわかる! 電子部品の選び方 |
第1章
電子部品の基礎知識
(1-1)電子部品の形状には意味がある (1-2)定数を決めるときに必要な基本法則 (1-3)限られた素子の値をやりくりして欲しい値を作る (1-4)受動部品が回路の性能を決める (1-5)受動部品の理想と現実 (1-6)電子部品のおおまかな分類
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磯 一郎/藤田 昇 |
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第2章
マイコン/ディジタル回路周辺での部品の選び方
(2-1)回路の状態を光で知らせるLEDの選び方 (2-2)マイコンの入力に使うスイッチの選び方 (2-3)スイッチ入力部で必ず発生する信号のばたつきを抑える (2-4)プルアップ/プルダウン抵抗の定数 (2-5)大電流を扱うための外付けトランジスタに必要な周辺部品 (2-6)ディジタル信号を確実に伝送し受信するための抵抗の使い方 (2-7)高速信号を確実に伝送し静電気から回路を守るダイオードの使い方 (2-8)フォトカプラを使った信号絶縁回路の作り方
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磯 一郎/中 幸政/藤田 昇 |
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第3章
電源回路での部品の選び方
(3-1)スイッチング電源に使うコンデンサの選び方 (3-2)スイッチング電源に使うダイオードの選び方 (3-3)数%精度の一定電圧を手軽に得られるツェナー・ダイオード (3-4)出力電圧約6.8V,出力電流10m~30mAのシンプル電源 (3-5)出力電圧2.5V±2%,出力電流数+mAの電源 (3-6)電源用トランスの定格を求める簡易計算法 (3-7)電源をON/OFFするメカニカル・スイッチの選び方 (3-8)AC100Vの整流回路に使うダイオードの選び方
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磯 一郎/中 幸政/馬場 清太郎/藤田 昇 |
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第4章
信号を扱うアナログ回路の部品の選び方
(4-1)フィルタ回路用コンデンサの選び方 (4-2)直流をカットして交流信号だけを伝えるコンデンサの選び方 (4-3)増幅器のゲインを決める抵抗の選び方 (4-4)増幅回路の基本動作に必要な直流電圧を作る抵抗の選び方 (4-5)周波数精度を意識した抵抗とコンデンサの選び方 (4-6)タイマ回路には漏れ電流の小さいコンデンサを選ぶ (4-7)極性のあるコンデンサの正しい挿入方向 (4-8)低周波で使うコア入りコイルの選び方 (4-9)低雑音増幅回路の入力抵抗はできるだけ低く (4-10)高入力インピーダンス回路を静電破壊から守るダイオードの選び方 (4-11)周波数特性の良いアッテネータの実現
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磯 一郎/中 幸政/藤原 武 |
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第5章
高周波/ワイヤレス回路の部品の選び方
(5-1)高周波に使う部品は形状やサイズが重要 (5-2)高周波フィルタ回路に使うコンデンサの選び方 (5-3) 高周波フィルタ回路に使うコイルの選び方 (5-4)高周波に使うダイオードの選び方 (5-5)高周波発振回路に使うコンデンサとコイルの選び方 (5-6)数M~数百MHzの高周波を扱えるトランスのいろいろ
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広畑 敦/藤田 昇 |
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第6章
コネクタとケーブル
(6-1)機器内で多数の信号を接続するときに使うフラット・ケーブル (6-2)基板の一部をコネクタに使うカード・エッジ・コネクタ (6-3)高速なディジタル信号を扱える差動伝送用コネクタとケーブル (6-4)大電流を流す場所に使うコネクタとケーブル (6-5)ケース外部へ接続されるコネクタにはシールドが必要 (6-6)特性インピーダンスが規定されたケーブルを使う (6-7)高周波用ケーブルに使うコネクタのいろいろ
Appendix A |
マザー・ボードはコネクタの宝庫 |
志田 晟 |
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志田 晟/広畑 敦 |
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第7章
ノイズ対策部品と回路保護部品
(7-1)効果的なデカップリングのテクニック (7-2)ヒューズのいろいろ (7-3)必要なときに確実に切れるヒューズ容量の決め方 (7-4)静電気や雷が原因のサージ・ノイズへの対応 (7-5)AC100V入力部に施しておくべき部品と取り付け方
Appendix B |
ほとんどの工業製品が採用している「R系列」 |
藤田 昇 |
Appendix C |
電子部品の定数だけが採用している「E系列」 |
藤田 昇 |
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鈴木 浩/広畑 敦/藤田 昇 |
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