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データ・ファイルと部品モデル

ここでは,特集で紹介したシミュレーション回路のデータ・ファイルと部品モデルの入手を支援します.

入門Ⅰ STEP2 登地 功

図9

シミュレーション回路の完成予想図

N1-2-9.asc

図C

2点間の電圧を調べる

N1-2-C.asc

注▲トランジスタ(2N3904)のモデルはLTspiceに標準でついています.
注▲N1-2-CはN1-2-9と同じ回路.プローブを当てる場所が違う.

入門Ⅰ STEP3 登地 功

図7

波形を調べる⑦

N1-3-7.asc

図12

スイッチング周波数を上げる②

N1-3-12.asc

注▲トランジスタ(2N3904)のモデルはLTspiceに標準で含まれています.
注▲N1-3-7とN1-3-12はN1-2-9と同じ回路.プローブを当てる場所が違う.

入門Ⅰ STEP4 登地 功

図1

スピードアップ・コンデンサの効果を見る①

N1-4-1.asc

図6

スピードアップ・コンデンサの容量変化に対する波形の変化を調べる③

N1-4-6.asc

注▲トランジスタ(2N3904)のモデルはLTspiceに標準で含まれています.

入門Ⅱ STEP2 登地 功

図1

エミッタ接地増幅回路の回路図を描く

N2-2-1.asc

入門Ⅱ STEP3 登地 功

図12

電源電圧の変動が動作点に与える影響を調べる①

N2-3-12.asc

図18

出力電圧の周波数特性を調べる③

N2-3-18.asc

図31

エミッタ抵抗の並列容量を変化させて周波数特性を調べる①

N2-3-31.asc

図34

負帰還が周波数特性に与える効果を調べる①

N2-3-34.asc

入門Ⅱ STEP4 登地 功

図8

汎用トランジスタ2N3904と2SC1623(ルネサス エレクトロニクス)の周波数特性の違いを比べる①

N2-4-8.asc

図11

ファイル形式でモデルを読み込む②

N2-4-11.asc

●2SC1623のマクロモデルのダウンロード元
 2SC1623のページを開きます.2SC1623
 シミュレーション データの項目にある"SPICE"の文字の上で右クリックし,[名前を付けてリンク先を保存(K)...]を選ぶと2sc1623.txtをダウンロードできます.

●2SC3837Kのマクロモデルのダウンロード先
 2SC3837Kのページを開きます.
http://www.rohm.co.jp/web/japan/products/-/product/2SC3837K
 技術資料の最初,Spice Model (lib)をクリックすると,使用許諾のウィンドウが開きます.同意すると2sc3837k.libをダウンロードできます.

入門Ⅱ STEP6 登地 功

図1

コレクタ接地増幅回路の入出力波形を調べる①

N2-6-1.asc

注▲トランジスタ(2N3904)のモデルはLTspiceに標準でついています.

実践Ⅰ STEP1 白河 龍之介

図3

R4を決定するためのシミュレーション回路

J1-1-3.asc

●2SC4081のマクロモデルのダウンロード先
http://www.rohm.co.jp/products/discrete/transistor/bipolar/2sc4081/
●2SC1576Aのマクロモデルのダウンロード先
http://www.rohm.co.jp/products/discrete/transistor/bipolar/2sa1576a/
●IMX17のマクロモデルのダウンロード先
 製造中止のため,マクロモデルの提供がなくなりました.
●IMT17のマクロモデルのダウンロード先
 製造中止のため,マクロモデルの提供がなくなりました.
●2SC5103のマクロモデルのダウンロード先
http://www.rohm.co.jp/products/discrete/transistor/bipolar/2sc5103/
●2SA1952のマクロモデルのダウンロード先
http://www.rohm.co.jp/products/discrete/transistor/bipolar/2sa1952/
●RD-2.0SおよびRD-8.2Sのマクロモデルのダウンロード先
定電圧用ツェナーダイオード
のページからRD-2.0SやRD-8.2Sを選ぶと各製品ページに移動します.
RD2.0S
RD8.2S
 シミュレーション データの項目にある"SPICE"の文字を右クリックし[名前を付けてリンク先を保存(K)...]を選ぶと,rd2_0s.txtやrd8_2s.txtをダウンロードできます.

実践Ⅰ STEP2 白河 龍之介

図1

設計したヘッドホン・アンプ回路をサブサーキット化する

J1-2-1.asc

図15

オーディオ帯域(20Hz~20kHz)でゲインが確保されているかどうか調べる評価回路

J1-2-15.asc

図17

インダクタンス負荷時の安定化回路(ゾベル・ネットワーク)の抵抗R19の最適値を決める

J1-2-17.asc

図20

電源変動を出力させない能力を調べる評価回路①

J1-2-20.asc

図22

電源変動を出力させない能力を調べる評価回路②

J1-2-22.asc

図24

過渡応答特性を調べる評価回路

J1-2-24.asc

図26

アンプが飽和したときのリカバリ特性を調べる評価回路

J1-2-26.asc

図B

トランジスタの温度特性の影響を受けやすいアンプ回路の例

J1-2-B.asc

図D

カレント・ミラー回路に工夫をして温度特性を改善する

J1-2-D.asc

●2SC3357のマクロモデルのダウンロード先
 ルネサス エレクトロニクスの ローノイズ・バイポーラ・トランジスタ のページを開きます.
 2SC/NEシリーズの表から,2SC3357(NE85634)の段,左から5番目のマスにある v1.3 1KB のリンクを右クリックして,2SC3357_v13.cirファイルをダウンロードしてください.

2SC3357のマクロ・モデルは次のフォルダの下におきます.
C:\Program Files\LTC\LTspiceIV\lib\sub
次にダウンロード時のファイル名“2SC3357_v13.cir”を“Q2SC3357.sub”に変更します.さらにファイル内の記述を修正します. .SUBCKT q2SC3357_v13 7 8 9 となっている箇所を次のように修正します.
.SUBCKT Q2SC3357 8 7 9
最初のファイルでは,「7 8 9」の順になっていますが,これを「8 7 9」に変更している点に気をつけてください.
また最後の, .ENDS q2SC3357_v13 という記述も次のように修正します.
.ENDS Q2SC3357

●2SC3357とヘッドホン・アンプのシンボル・ファイルはここからダウンロードしてください.

ダウンロードしたファイル(J1_symbol.zip)を解凍して,シンボル・ファイル(.asy)を次のフォルダの下においてください.
C:\Program Files\LTC\LTspiceIV\lib\sym\Mysub

実践Ⅱ STEP1 川田 章弘

図4

ゲイン-周波数特性と群遅延特性をシミュレーションする回路

J2-1-4.asc

図6

パルス応答特性をシミュレーションする回路

J2-1-6.asc

●OPA211のマクロモデルのダウンロード先
http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/opa211.html
Simulation ModelsのPSpice Modelをダウンロードする.

実践Ⅱ STEP2 川田 章弘

図3

ゲイン-周波数特性をシミュレーションで調べる

J2-2-3.asc

図5

Qを変化させてゲインと群遅延の周波数特性を調べる

J2-2-5.asc

図7

C1を変更してQを変化させる

J2-2-7.asc

図9

図2の回路のパルス応答特性をシミュレーションで確認する

J2-2-9.asc

●NJM4580のマクロモデルのダウンロード元と修正方法
(1)新日本無線のマクロモデル公開ページ
PSpice用マクロモデル
 OPアンプ・モデルのZIPファイルをダウンロードし,展開します. 

 (2)マクロモデルの修正
 ダウンロードした中に含まれるNJM4580のモデルは,2回路入り1パッケージのマクロモデルです.シミュレーションで使いやすいように,OPアンプ1回路ぶんに変更して使います.
 元のモデルは,以下のように,OPアンプ1回路のサブサーキットNJM4580_SUBを2個まとめたサブサーキットとなっています.
********
.Subckt NJM4580 OUT1 -IN1 IN1 VEE IN2 -IN2 OUT2 VCC
X_U1     IN1 -IN1 VCC VEE OUT1 NJM4580_SUB
X_U2     IN2 -IN2 VCC VEE OUT2 NJM4580_SUB
.ends  NJM4580
.subckt NJM4580_SUB  1 2 3 4 5
********
最初の.Subckt NJM4580…から.ends NJM4580を削除して,下記のようにします.
**********
.subckt NJM4580  1 2 3 4 5
**********

AppendixⅡ 登地 功

図4

完成したIGBTのモデルでシミュレーション

A2-4.asc

●IGBT IRGP50B60PD1のマクロモデルの入手先
http://www.irf.com/product-info/models/spice/irgp50b60pd1.spi

AppendixⅣ 登地 功

図3

作成した2巻き線コイルのインピーダンスを調べる

A4-3.asc

短期連載 やってみよう! 電子回路シミュレーション 川田 章弘

2011年7月号 バタワース型ローパスフィルタ

図1-2

7次バタワースLPF(fc=100MHz)

J3-1-2.asc

図1-6

周期性を持つランダムなビット・ストリームの生成 ( Pseudo Random Bit Stream )

PRBS9.asc PRBS9.sub PRBS9.asy

図1-8

方形波状のデジタル信号通過時の波形の乱れを調べる

J3-1-8.asc

2011年8月号 ベッセル型ローパスフィルタ

図2-3

7次ベッセルLPF(fc=50MHz)

J3-2-3.asc

図2-6

方形波状のデジタル信号通過時の波形の乱れを調べる

J3-2-6.asc

2011年9月号 トランジション・タイム・コンバータ

図3-6

立ち上がり時間10nsのトランジション・タイム・コンバータ

J3-3-6.asc

図3-9

過渡解析を行うシミュレーション回路

J3-3-9.asc

図3-11

方形波状のデジタル信号通過時の波形の乱れを調べる

J3-3-11.asc

2011年10月号 FM放送帯域用バンド・パス・フィルタ

図4-5

設計したFMラジオ用帯域通過フィルタのシミュレーション回路

J3-4-5.asc

2011年11月号 帯域100k~100MHzの低雑音プリアンプ

図4
図10
図12

設計したFMラジオ用帯域通過フィルタのシミュレーション回路

J3-5.zip

2SC3357,VT6T2,THS3201の三つのデバイス・モデルを入手し,
ファイル名などを変更して,適切なフォルダに配置する必要が
あります.

●2SC3357
 上記J3-5.zipファイルに含まれるQ2SC3357.asyを
C:\Program Files\LTC\LTspiceIV\lib\sym\Mysub
にコピーしてください.

 デバイス・モデルを入手して修正します.
 ルネサス エレクトロニクスの ローノイズ・バイポーラ・トランジスタのページを開きます.
 2SC/NEシリーズの表から,2SC3357(NE85634)の段,左から5番目のマスにある v1.3 1KB のリンクを右クリックして,2SC3357_v13.cirファイルをダウンロードしてください.
保存したファイルをエディタ(メモ帳)などで開き,2行修正します.

最初のほうの行
.SUBCKT q2SC3357_v13 7 8 9
 ↓
.SUBCKT Q2SC3357 8 7 9

最後の行
.ENDS q2SC3357_v13
 ↓
.ENDS Q2SC3357

ファイル名をQ2SC3357.subに変更してください.
そのファイルを
C:\Program Files\LTC\LTspiceIV\lib\sub
にコピーしてください.

●VT6T2
以下のVT6T2のページから,SPICEモデルをダウンロードしてください.
VT6T2 技術資料
Spice Model(lib) をクリックすると使用許諾画面が開き,承認するとダウンロードできます.
ダウンロードされるファイルvt6t2.libのファイル名をRohm_BJT.libと変更して,そのファイルを
C:\Program Files\LTC\LTspiceIV\lib\sub
にコピーしてください.

●THS3201
以下のTHS3201ページからTHS3201のモデルがダウンロードしてください.
http://www.tij.co.jp/product/jp/ths3201
ページを開き[ツールとソフトウェア]タブをクリックすると モデル の中にPSpice Modelがあります.
THS3201 PSpice Model をクリックすると,sloc004.zipファイルがダウンロードされます.
ファイルがいくつか含まれたzip圧縮ファイルなので,適当な場所に保存して展開してください.
展開したファイルのうち,THS3201.libがモデルです.
拡張子を変えてファイル名をTHS3201.modとします.そのファイルを
C:\Program Files\LTC\LTspiceIV\lib\sub
にコピーしてください.

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