目次から1章まで (全16ページ)
第1部 付属基板とソフトウェアの準備
第1章 付属基板を仕上げる ~より簡単に,より確実に計測するために~
第2章 PC計測ソフトウェアをインストールする ~付属基板で取り込んだ値をグラフ表示する~
第3章 付属基板を動かしてみる ~温度や重さを測ってみる~
コラム ワンチップ・マイコンは計測に使えないの?
Appendix 付属基板の測定能力「確からしさ」と「分解能」
第4章 PC計測ソフトウェアができるまで ~自分用にカスタマイズするために~
第5章 パソコンでA-Dコンバータを操作する ~コマンドを送りながら動作を一つずつみていく~
第2部 搭載デバイスの特徴と役割
第6章 24ビットA-Dコンバータ AD7793 ~可変ゲイン・アンプや定電流源,温度センサを内蔵~
コラム ΔΣA-Dコンバータの多くはマルチビット型
第7章 USBマイコンPIC18F14K50 ~USBとSPIをインターフェースとI/O制御~
コラム 付属基板製造の裏話
第8章 3.3V出力電源IC ADP150 ~入出力間電圧が小さくても安定動作~
第3部 付属基板のアナログ性能
第9章 出力データの入力電圧に対する直線性 ~入力に比例したディジタル値を出す能力「リニアリティ」~
第10章 雑音の大きさ ~どのくらい微小な信号を測定できるか~
第11章 商用電源からのノイズを除去する能力 ~必ず出る50/60hzハム・ノイズを除去する能力~
第12章 可変ゲイン・アンプのゲイン精度 ~A-D変換前の増幅率はどのくらい確からしい?~
第4部 付属基板に直結できない信号源とのインターフェース
第13章 電圧や電流を精度良く計る ~付属基板で直接測れない高電圧や電源電流への対応~
第14章 温度を精度良く計る ~±0.3℃で高精度に測ったり-270~3000℃の広範囲を測ったりする~
コラム 単電源で動作する差動アンプ
Appendix 磁気を計る
資料A 付属基板のプリント・パターン図
資料B 付属基板の部品表
資料C センサ関連メーカ及びセンサ関連製品取り扱い商社一覧表