CPLDに200MHzで動作するPICエミュレータを実装
作りながら学ぶマイクロコンピュータ
特集執筆 芹井 滋喜
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イントロダクション
PICを使ってマイコンのしくみを理解しよう
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232Kバイト |
第1部 基礎編 |
第1章 使用する評価基板の概要とツールのセットアップ
開発環境Quartus IIとCPLD MAX IIの全体像
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第2章 エミュレーションに必要なハードとソフトの詳細
PIC12F508の内部構造
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第2部 製作編 |
第3章 必要にして十分な機能を盛り込む
PIC12F508エミュレータの仕様とツールの準備
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第4章 MAX IIのユーザ・フラッシュ・メモリを使った
フラッシュ・メモリ・ブロックの製作
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第5章 リセット信号やデバッグ用のタイミング信号を生成する
タイミング・ジェネレータの製作
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第6章 コマンドの詳細から解析方法まで
コマンド・プロセッサ/スタック/プログラム・カウンタの製作
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第7章 Wレジスタ,加減算器,ビット操作などをHDL化
ALUの製作
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第8章 PIC12F508の内蔵周辺デバイス
タイマ0の製作
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第9章 ステータス/オプション・レジスタなどの内部レジスタとRAMの構成
ファイル・レジスタの製作
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第10章 タイマ0を使ったPIC12F508との速度比較
エミュレータのデバッグとテスト
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第3部 応用編 |
第11章 HDLでROMを記述し200MHzで動作させる
マスクROMによる高速化
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第12章 クロック50MHzでの検証とModelSim-Alteraの使い方
シミュレーションによる動作確認
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第13章 PICエミュレータを活用した
のこぎり波の生成とハードウェアPWMモジュールの製作
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