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トラ技ニュース

11 28

投稿者: news
2012/11/28 13:28

 NECトーキン株式会社は,1つのセンサに16個の感熱素子を4×4の格子状に配置した焦電型赤外線アレイセンサ(以下,焦電型アレイセンサ)を開発した.

 人の動きをきめ細かに検知でき,ユーザーインターフェイスやセキュリティ分野への応用に向けて,1年後の製品化を目指す.

 

焦電型センサ

 焦電型センサは,人体や熱源から発せられる赤外線をセラミックスが吸収し,その温度変化によって電荷が生じる焦電効果を利用して,人の動きなどを検知するセンサ.

昨年開発・製品化した表面実装タイプの単画素焦電型センサは,家電等への搭載が予定されている.

 

特徴

 新たに開発した焦電型アレイセンサは,1つのセンサに感熱素子を4x4の格子状に配置したもので,人の動きをきめ細かに検知でき,ユーザーインターフェイスやセキュリティ分野への応用が期待される.

 人の動きをきめ細かに捉えるには,センサの高速な時間応答性が重要となる.

 セラミック材料を原料から見直して新たに最適な材料組成を見出し,また,特に素子の膜厚を精密に制御することで材料の特性を最大限に発揮させ,従来比20倍の応答性を達成した.これにより,従来は困難であったすばやい人の動きの検知も正確におこなうことができる.

 さらに,焦電型アレイセンサの感熱素子の数を増やしたり,センサを複数ならべてもちいたりすることで,複数の人や熱源の動きまでより精緻に検知できるようになりる.

 焦電型センサは低電力で動作し,またカメラとの連携により死角のない画像システムの構築も可能.

 


 NECトーキン株式会社

宮城県白石市旭町七丁目1番1号

URL: http://www.nec-tokin.com/

 

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