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トラ技ニュース

01 10

投稿者: news
2012/01/10 9:56

 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社は,最大158チャネルの波形発生が可能なマルチチャネル放送信号発生器をリリースした.

 R&S CLGは,ケーブル放送で利用される放送信号を最大158チャネル発生させ,ケーブルテレビの送信アンプ,伝送路の品質評価や受信機の性能評価に用いることができる,マルチチャネル信号発生器.

 チャネルのアレンジが自由な上,海外規格IEC60728 part3-1*1の実施や,ハムノイズの重畳,他のSGと組み合わせてSCTE 40*2の適合試験に完全対応することが可能.

 多数のチャネルをそれぞれ管理するために,R&S CLGでは外部PCから制御を行い,ユーザーが使用しやすい環境を提供する.

 

特徴1:ケーブルテレビ放送波を最大158チャネル発生

 R&S CLGの信号出力帯域は47 MHz~1002 MHzで,全チャネルを6 MHz帯域幅の信号を発生させた場合,最大158波,8 MHzでは119波の信号波を発生し,実際の伝送路の状態をシミュレーションすることができる.

 サポートする放送方式は,NTSC/PAL,DVB-C,ISDB-C,J.83/B,ISDB-T,無変調信号.

 無変調信号はCSO*3/CTB*4といった変調歪の評価に用いる.

 従来,ケーブルチャネルのシミュレーションを行うには,必要チャネル数と同じ信号発生器を用意する必要があり,これまでの装置は19インチラックを全て占有する巨大なシステムだったが,R&S CLGは,高さ1HU(44.5mm),横幅19インチ(482.6mm)というシングルチャネルの小型テスト信号源と同等の大きさです.

 

特徴2:適合試験の実施

 R&S CLGは,ハムノイズを重畳することが可能で,電源ノイズのシミュレーションを行うことができる.

 また,ユーザーがおかれている実環境に沿った信号環境を構築できるため,開発中の製品がネットワークに与える影響を評価したり,チャネルプランの変更による影響を評価するのに役立つ.

 マルチスタンダードTV 信号発生器R&S SFUを合わせて使用することで,位相ノイズ,信号反射,ホワイトノイズのシミュレーションが実施でき,ケーブルテレビ受信機におけるSCTE40の認証テストと同等の試験を行うことが可能になる.

 

特徴3:操作性を考慮したユーザ・インタフェース

 最大158に達する信号波形はそれぞれ映像や音声信号を挿入することができ,波形の周波数特性を変化させるチルト設定も行えるなど,設定項目は多岐に渡るが,外部PCによる制御で分かりやすいGUI環境を提供している.

 一度設定した環境はファイルとして保存ができ,100以上の設定ファイルを保存して管理することができる.

 

初年度の目標販売台数は10台.


ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル27階

Tel: 03-5925-1288

URL: http://www.rohde-schwarz.co.jp/

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