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トラ技ニュース

07 27

投稿者: news
2011/07/27 10:12

 NECおよびNECトーキンは,建物や水道管・ガス管などのライフライン,電子機器などで発生する微小な異常振動を検知し,ひび割れなどの劣化状況を見える化するセンサ技術を開発した.

 高感度で広い周波数帯域の振動を検知できる振動センサと,振動波形解析技術(周波数,振幅の強さを数値化する)との組み合わせで,これまで検知が困難であった微小かつ多様な振動を高感度に検知し,建物などの劣化状況をリアルタイムに把握して劣化の予兆を見える化することが可能となる.


 振動センサの開発においては,セラミックス材料の組成の改良,ならびに独自の振動拡大機構の採用により,微小な振動を電気信号に効率よく変換可能としている.最小検知加速度は0.003m/s2 と従来比20倍の高感度で,人の脈も検知できる.さらに10Hz-15kHzと広帯域.

 電子機器の動作異常や,建物,水道管などの摩擦,ガタつき,ひび割れが発生する際,幅広い周波数の微小振動が起こる.これらの振動を解析するためには従来,収集できる周波数帯域の異なるセンサが複数必要であった.本技術を利用することで,リアルタイムな劣化予兆の見える化を一つのセンサで実現できる.


 圧電式振動センサは,2011年8月から生産開始予定.

センサ単体のサンプル価格は8,000円.


テクノフロンティア2011デモ例

 建物を揺らすデモ  ライフラインの監視

   建物を揺らしたときの
  揺れ,うねり,ねじれ,がたつきを
  検知

   機関車の振動・摩擦音の検知、
  水道管・ガス管(銅パイプ)内を
  流れる音を検知



NEC 知的資産R&D企画本部 広報グループ

URL: http://www.nec.co.jp/contact/

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