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トラ技ニュース

12 14

投稿者: news
2009/12/14 13:30

ラトックシステムは,USB接続のSPI/I2Cバス・モニタ/アナライザ REX-USB62を発売する.出荷開始は2010年1月中旬からの予定である.ターゲットのSPI/I2Cバスに接続することで,デバイス間の通信をパソコン上でモニタ/解析することができる.チャネル数はSPI1チャネル,I2C2チャネル(ソフトウェアから使用できるのは1チャネル)で,SPIとI2Cは切り替え式である.専用の解析ソフトウェア RATOC SPI-I2C Analyzerや,モード切り替えツール,デバイス・ドライバも添付されている.対応OSはWindowsXP(SP3以降)/Vista(SP1以降)/7で,64ビット版にも対応する.

REX-USB62は,アナライザ・モードとモニタ・モードの二つの動作モードを備えいる.アナライザ・モードでは,指定した周波数でSPI/I2Cバス上の信号をサンプリングする.ロジック・アナライザのような動作モードで,トランザクション単位で波形表示を行ったり,I2Cバスのタイミング確認をする場合に使用できる.アナライザ・モードの対応周波数は,I2Cバスが4MHzmax(HSプロトコルはソフトウェアのバージョン・アップで対応予定),SPIバスが16MHzmaxで,サンプリング周波数は10M/20M/50MHzから選択可能である.I2Cの規格や,ユーザが指定したタイミング条件から外れたデバイスを検出できるほか,3本のカーソル機能も備える.

モニタ・モードは,SPI/I2Cバス上の信号をハードウェアでデコードし,データだけを取得するモードである.対応周波数は,I2Cバスが1MHzmax(HSモード非対応),SPIバスが24MHzmaxである.SPI/I2Cバス上に流れるデータを,PCの画面上にリアルタイムで表示することができる.SPIでは,最大8バイトの任意のデータをキャプチャ開始トリガとすることができる.またI2Cでは,デバイス・アドレスやサブアドレス,任意データ(最大8バイト),NACKの組み合わせ(単一条件も可)をトリガにできる.

各モード共通機能として,キャプチャ・データのダンプ表示やデータ検索/保存機能,ワンショット・キャプチャ機能,表示フィルタ機能(I2Cのみ),外部トリガ入力,ファームウェア・アップデート機能などを備える.信号電圧は1.8/2.5/3.3/5Vに対応している.また,1.8/2.5/3.3/5Vのいずれかの電源(100mAmax)を出力することもできる.ホスト・インターフェースはUSB2.0(ハイ・スピード)で,バス・パワー駆動に対応する.サイズは9[L ]×58[W ]×18[H ]mm,価格は118,000円(税別)である.

ラトックシステム(株) サポートセンター
〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1-6-14朝日なんばビル
Tel:06-6633-6741
http://www.ratocsystems.com/

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