プログラム、回路図のダウンロード
基板写真
マイクロチップ社のUSBライブラリ MCHPFSUSB
Framework のダウンロード方法
製作上の注意事項(コンデンサ容量)
プログラム、回路図のダウンロード
基板写真
- 改造後の秋月USBマイコンボード(PIC18F2550)の写真
基板上面、下面ともにパターンカット箇所があります. 上面のパターンカット箇所は配線の下に隠れて見えません.
小さく切断してPICマイコンに接着したユニバーサル基板にプッシュ・スイッチ(SW101)をハンダ付けしました.


- 不要な部品を取り外して、追加部品を取り付ける前の秋月USBマイコンボード(PIC18F2550)の下面写真
△印の部分のパターンをカットしています. それとは別に部品取り外しの際にパターンが剥がれてしまった箇所が見えます.

- 部品を外付けして秋月USBマイコンボードを無改造で使用中の写真(ソルダーレス・ブレッドボードを使用)

マイクロチップ社のUSBライブラリ MCHPFSUSB
Framework のダウンロード方法
- マイクロチップ社のweb http://www.microchip.com/
より Applications and Markts の中の USB を選択

- Software & Tools を選択

- MCHPFSUSB Framework を選択

- Microchip Application Libraries を選択(この中に MCHPFSUSB
Framework が含まれています)

製作上の注意事項(コンデンサ容量)
- 5Vの電源ラインには大容量の電解コンデンサを接続しないでください. 電源ラインのコンデンサ容量は10μF程度で十分です.
- 容量が大きすぎるとUSBマイコンボードをパソコンのUSBポートに接続した時に、コンデンサを充電するための突入電流が大きくなり、USBポートの保護機能が働いてしまう場合があります.